こんにちは。
秋晴れと虫の音が心地よい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、年に1度の“水辺の生き物観察”による、保育ナチュラリストフォローアップ講座のご案内です。
今回の会場は、千葉県習志野市にある「谷津干潟自然観察センター」。
ちょうど船橋と海浜幕張の中間あたりにあり、都心からもアクセスしやすい場所に位置します。
東京湾の最奥部に残された約40ヘクタールの干潟には、水鳥をはじめ、貝、カニ、プランクトンなどたくさんの生き物が
潮の満ち引きに合わせて暮らしています。
渡り鳥にとっては渡りの途中の中継地として重要な役割を果たしていることから、国内の干潟として初めて「ラムサール条約登録湿地」に認定されました。
こんな場所が東京湾にあったなんて!興味が湧いてきますよね?!
水辺の生き物が大好きな方はもちろん、近くに水辺がない方にとっても、
自然との関わり方を子どもたちと一緒に考える上で必要な視点や姿勢を学ぶ機会となります。
胴長を着用しますので、水に濡れる心配もありません!
ウミニナかわいいです、カニと仲良くなれます。
締切間近となりますので、是非是非ご検討ください(^^)/
■■保育ナチュラリストフォローアップ講座「生き物観察」からみる自然との関りの大切さとは■■
・日程 2022年10月22日(土) 10:00-15:00
・会場 谷津干潟自然観察センター (千葉県習志野市秋津5-1-1)
・講師 永井祐紀(NPO法人
生態教育センター)
・受講料 5,500円(税込) ※教材費込み ※別途、施設使用料を各自お支払いください(380円)
・お申込 下記『芸術と遊びらぼ』ウェブページ(下の方)より、講座をカートに入れてお申込手続きをお願いいたします。
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