木育キャラバン

触れて遊べる木のおもちゃが大集合!
あなたの住む町に、おもちゃ美術館がやってくる!
赤と緑の桐箱に、温もり溢れる良質な「木のおもちゃ」と「遊び」をたっぷり詰め込んでお届けします。
魅力ある地域資源や自然、そして森林を見つめ直し、地域活性化に繋がるきっかけ作りの役割を担うのが、「木育キャラバン」です。
たくさんの”木のおもちゃ”で遊んで、国産材の『木のファン』となり、森や樹々など自然に思いを馳せる、そのような「木」と「おもちゃ」、そして「人」との出会いの場をつくります。
※自治体『誕生祝品事業』の任意項目の1つです。

木育キャラバンの開催を検討されている主催者様向けに、
すぐに活用できるプレゼンテーション資料をご用意しております。
PDFデータをダウンロードしていただき、ご利用ください。
基本方針・プログラムのご紹介
おもちゃコンサルタントが選んだグッド・トイで遊ぶことができる空間を生み出し、国内外のおもちゃ作家による木製玩具の紹介に力を入れています。設営1日+開催2日間が基本プログラムです。
国産材を中心とした木のおもちゃが300点以上! 五感で感じる木育体験!
木のおもちゃは子どもの五感に働きかけ、感性豊かな心の発達を促し、おとなにとっても癒し効果があります。
おもちゃを通して、コミュニケーションの輪が広がります。

遊びのワークショップをプロデュースしよう!
木の手触りや香りを感じながら、地元材を活用した木工体験は、作るだけでなく、「生きている樹」から「モノとしての木」へのつながりを感じることができます。また、身近な材料を利用したおもちゃ作り、むかし遊びや読み聞かせなど、わくわく感満載のワークショップを、地域文化再発見の場としてプロデュースしてみませんか?

身近な場所が、キャラバン会場に変身!
赤・黄・緑のシンボルカラーでデザインされた、キャラバンセット(桐のおもちゃ箱、パーテーション、フロア・ボードなど)を使用し、キャラバン会場の設営を行います(4時間程度)。
(開催会場例:学校の体育館、市民センターや公民館などの公共施設、ショッピングモールのコンコース、アーケード街など)

設営準備から開催、そして撤収まで「まるごと楽しもう!」が合言葉。
キャラバンBOXを開けて、おもちゃを取りだすところから、木育キャラバンが始まります。開催中の運営はもちろん、設営から撤収までの全工程を、主催者やボランティアの方など誰もが楽しめる、市民性創造につながるイベントを一緒に作り上げましょう!
東京おもちゃ美術館のスタッフ(おもちゃコンサルタント有資格者)による、遊びのレクチャーあり。

Q&A
Q.開催に適しているのは、どんな場所ですか?
A.市民センターや、会館などのホール、視聴覚室、会議室など。但し、机や椅子が撤去できることが条件です。
折りたたみ式の長机、パイプ椅子などを活用します。
※開催会場例:学校の体育館、市民センターや公民館などの公共施設、ショッピングモールのコンコース、アーケード街、指定文化財の建築物、見本市会場など、広さや様式もさまざまです)
Q.どの様な法人、団体が開催しているのでしょうか。
A.行政、大学、NPO、文化団体、企業と多岐にわたっています。
Q.主催者側は、どんなお手伝いや動きをすればいいのでしょうか?
A.開催前日の会場設営、開催当日の運営、そして開催終了後の撤収まで一緒に行います。
木育キャラバンは、設営や撤収が楽しく行えるように工夫されています。また開催当日は、市民スタッフ一人ひとりが、来場者をサポートできるように、東京おもちゃ美術館のスタッフ(おもちゃコンサルタント有資格者)による、遊びのレクチャーを行います。
Q.どのくらいの来場者数を見込めば良いでしょうか。
A.小規模開催で、4~500人(2日間)、大規模開催であれば、数千人までの受け入れが可能です。
ですが、木育キャラバンとしては、とくに集客のハードルは設けていません。