自治体版ウッドスタート
誕生祝い品事業と任意項目1項目以上を実施することにより、ウッドスタート宣言を公式発表し、調印式を行うことができます。
自治体版ウッドスタートの要綱・概要
現在、誕生祝品事業のご契約から配布まで、2年計画で進めております。
任意項目については、初年度か2年目に1つ目を実施、3年目以降は必要に応じて実施していただいております。
必須項目
誕生祝い品事業
地元の木工職人が、地域材で制作した木のおもちゃを赤ちゃんに贈る取り組み。各地の木材や文化を活かしたオリジナルのおもちゃづくりが始まります。
年間出生数100人の自治体を想定した経費概算
配布までに必要な費用の概算です。配布目標時期に合わせたスケジュールのご提案をいたします。
詳細はお問合せ・ご相談ください。
注1:デザイン画は2点提供、そのうち1点を誕生祝い品として選定していただきます。
注2:検品は任意項目です。
注3:運営管理費は当法人の関わり方により変動しますので、最大値で記載しております。
※別途消費税がかかります。
木育関係資料とは


おもちゃのプレゼントだけで終わらないように、ウッドスタートの理念や木育についてわかりやすくまとめた書籍『赤ちゃんからはじめる木のある暮らし』を、おもちゃに添えて渡していただきます。
“なぜ日本の木を使うのか”“なぜ木のおもちゃが良いのか”“木の特徴や効果”などをまとめています。
また、自治体オリジナルの木製玩具の取扱説明やコンセプトをまとめた『しおり』も作成します。