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タイムスケジュール
10:00~ 開会セレモニー(主催者挨拶、来賓挨拶)
10:20~11:30 基調講演・トークセッション 木育の現代的意義を語る
11:30~12:30 昼休憩
12:30~14:10 シンポジウム① 『東京都内の産官学連携による木育推進』
14:10~15:45 シンポジウム② 『都市部で進める木育の未来』
15:45~16:00 閉会セレモニー(木育共同宣言、閉会挨拶)
基調講演・トークセッション
木育の現代的意義を語る
~木育は地域活性化の切り札になるか~
森林という豊かな地域資源をどう活かし、地域の活性化に繋げるかーー。これは多くの自治体が直面する重要な課題です。一方で、都市部では地球温暖化の防止や水源の安定供給など、森林の多面的機能を維持する取組が求められています。本企画では、木育の理念が現代社会で果たす意義と、自治体連携による木育の実践が地域活性化の切り札となりうる可能性を、各地の事例を交えて探ります。

シンポジウム①
東京都内の産官学連携による木育推進
~”檜原村トイ・ビレッジ構想” 第2ステージへ~
2018年に檜原村が提示した「檜原村トイ・ビレッジ構想」。森林率93%という豊かな森林資源を持つ檜原村を、「日本一の木のおもちゃの村にしよう」というビジョンは、地域内外の多くの力を集めて、檜原村森のおもちゃ美術館の設立を実現しました。檜原村での今後の木育推進や、東京全体での動きを紹介しながら、さらなる次のステップにつなげます。

シンポジウム②
都市部で進める木育の未来
~東京の子どもたちは東京の木で育てよう~
大都市東京で木育に取り組む保育園・小学校の事例を取り上げます。園庭のない都市型の保育園でどのように取組が行われているのか、小学校では学習指導要領のどの部分に位置づけて伝えられているのか、そして子どもたちにとって、何が育まれているのか。「東京の木育」をより多くの子どもたちへ届けるため、多くの保育関係者・学校関係者も必聴のシンポジウムです。

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