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木育キャラバン

2010年より林野庁の補助事業としてスタートした『移動型おもちゃ美術館』。現在は自主事業にて運営しており、年間約40カ所以上の会場で展開しています。

木育推進などのテーマを軸に、ワークショップや遊びのステージなど、楽しいプログラムと共に地域を盛り上げたい!という主催者様の熱い思いを、東京おもちゃ美術館が応援します。

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触れて遊べる木のおもちゃが大集合!
あなたの住む町に、東京おもちゃ美術館がやってくる!

赤と緑の木箱に、温もり溢れる良質な「木のおもちゃ」と「遊び」をたっぷり詰め込んでお届けします。

魅力ある地域資源や自然、そして森林を見つめ直し、地域活性化に繋がるきっかけ作りの役割を担うのが、「木育キャラバン」です。

たくさんの”木のおもちゃ”で遊んで、国産材の『木のファン』となり、森や樹々など自然に思いを馳せる、そのような「木」と「おもちゃ」、そして「人」との出会いの場をつくります。

​※自治体『誕生祝品事業』の任意項目の1つです。

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 木育キャラバンの開催を検討されている主催者様向けに、
すぐに活用できるプレゼンテーション資料をご用意しております。
​PDFデータをダウンロードしていただき、ご利用ください。

基本方針・プログラムのご紹介

おもちゃコンサルタントが選んだグッド・トイで遊ぶことができる空間を生み出し、国内外のおもちゃ作家による木製玩具の紹介に力を入れています。設営1日+開催2日間が基本プログラムです。

国産材を中心とした木のおもちゃが300点以上! 五感で感じる木育体験!

木のおもちゃは子どもの五感に働きかけ、感性豊かな心の発達を促し、おとなにとっても癒し効果があります。
おもちゃを通して、コミュニケーションの輪が広がります。

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遊びのワークショップをプロデュースしよう!

木の手触りや香りを感じながら、地元材を活用した木工体験は、作るだけでなく、「生きている樹」から「モノとしての木」へのつながりを感じることができます。また、身近な材料を利用したおもちゃ作り、むかし遊びや読み聞かせなど、わくわく感満載のワークショップを、地域文化再発見の場としてプロデュースしてみませんか?

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身近な場所が、キャラバン会場に変身!

シンボルカラーの赤と黄色、そして森をイメージした緑でデザインされた、木育キャラバンセット(おもちゃ箱、パーテーション、フロア・ボードなど)を使用し、会場の設営を行います(4時間程度)。
(開催会場例:学校の体育館、市民センターや公民館などの公共施設、ショッピングモールのコンコース、アーケード街など)

新居浜市
設営準備から開催、そして撤収まで「まるごと楽しもう!」が合言葉。

赤と緑の木箱を開けて、おもちゃを取りだすところから、木育キャラバンが始まります。開催中の運営はもちろん、設営から撤収までの全工程を、主催者やボランティアの方など誰もが楽しめ、市民性創造につながるイベントを一緒に作り上げましょう!
東京おもちゃ美術館のスタッフ(おもちゃコンサルタント有資格者)による、遊びのレクチャーあり。

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基本開催モデル

設営風景

設営

午後からスタート
(10名以上で約4時間程度)

・おもちゃ箱
・フロア・ボード
・パーテーション
・陣幕等の会場装飾 など 

キャラバンセット
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開催

・土曜日(1日目)10時~16時時

・日曜日(2日目)10時~15時30分

 終了後、撤収作業

​ (10名以上で、2時間程度)    

キャラバン風景

【開催費用項目】
概算費用 1,500,000円~​(​開催日数・開催地により変動あり)

1. 玩具レンタル費  

2. 運送費

3. 人件費 + 旅費 ※チーフ&アシスタントディレクター 各1名

4. 運営管理費

【含まれていない費用】

1.会場使用料

2.広報宣伝費

3.運営スタッフ人件費(10名以上×3日)

4.イベント保険の加入費

木育キャラバン開催実績

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年間約40カ所以上の会場にて、のべ来場者数は150,000人以上となります。

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徳島県三好市

(総合体育館)

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​サンドーム福井

(コンサートホール)

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ミャンマー

(Yangon Gallery)

Q&A

Q.開催に適しているのは、どんな場所ですか?

A.市民センターや、会館などのホール、視聴覚室、会議室など。但し、机や椅子が撤去できることが条件です。

折りたたみ式の長机、パイプ椅子などを活用します。
※開催会場例:学校の体育館、市民センターや公民館などの公共施設、ショッピングモールのコンコース、アーケード街、指定文化財の建築物、見本市会場など、広さや様式もさまざまです)

Q.どの様な法人、団体が開催しているのでしょうか。

A.行政、大学、NPO、文化団体、企業と多岐にわたっています。

Q.主催者側は、どんなお手伝いや動きをすればいいのでしょうか?

A.開催前日の会場設営、開催当日の運営、そして開催終了後の撤収まで一緒に行います。

木育キャラバンは、設営や撤収が楽しく行えるように工夫されています。また開催当日は、市民スタッフ一人ひとりが、来場者をサポートできるように、東京おもちゃ美術館のスタッフ(おもちゃコンサルタント有資格者)による、遊びのレクチャーを行います。

Q.どのくらいの来場者数を見込めば良いでしょうか。

A.小規模開催で、4~500人(2日間)、大規模開催であれば、数千人までの受け入れが可能です。

  ですが、木育キャラバンとしては、とくに集客のハードルは設けていません。

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