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【2027年秋 開館予定】みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)|ユネスコエコパークの町が目指す木育推進拠点

19 時間前
読了時間: 5分

群馬県最北端、利根川の源流に位置するみなかみ町。豊かな森と水に囲まれたこの町に、2027年秋、新たな木育の拠点「みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)」が誕生します。



利根川水源地域であるみなかみ町の豊かな自然や魅力を、おもちゃと遊びを通して体験し、子どもからシニアまでの多世代の人々や、地域内外の多様な人々が交わる体験型ミュージアムを目指します。


この記事では、みなかみ木のおもちゃ美術館の概要や、みなかみ町がこれまで紡いできた「木育」の歩み、そして開館に向けて募集中の「おもちゃ学芸員(ボランティアスタッフ)」についてご紹介します!


1. 「みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)」が2027年秋にオープン!


旧施設を再生!木のぬくもり溢れる体験型ミュージアムと木工房

舞台となるのは、湯宿温泉にある旧「新治農村環境改善センター」です。みなかみ町産材を中心に地元木材をふんだんに使用した、木の香り漂う空間へと生まれ変わります。

さらに、隣接する旧「新治保健センター」も併せて改修を実施。ここでは木のおもちゃづくりや様々な工作体験が楽しめる「木工房」として整備が進められています。


コンセプト「水と森林、そして人がめぐる新たなコミュニティの拠点」

みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)のコンセプトは、「水と森林、そして人がめぐる新たなコミュニティの拠点」です。みなかみ町が誇る自然の恵みや魅力を、遊びや空間デザインを通して目に見える形で表現します。おもちゃと遊びを介して、子どもはもちろん、お父さん・お母さん、おじいちゃん・おばあちゃん、そして観光客や地域外からの来館者まで、多世代・多様な人々が交わり笑顔になれる場所を目指しています。


 

2. なぜ「みなかみ町」でおもちゃ美術館?地域と歩んできた「木育」の歴史


みなかみ町にとって木のおもちゃ美術館の設立は、長年取り組んできた環境保全と「木育」のひとつの集大成でもあります。


2017年のユネスコエコパーク登録と自然豊かな赤谷の森

利根川の水源地であるみなかみ町は、希少なイヌワシが生息する「赤谷(あかや)の森」をはじめ、豊かな自然環境に恵まれています。自然と人間社会の調和を目指し、2017年には「ユネスコエコパーク」に登録されました。「自然を守るだけでなく、自然の恵みを活かし、それを未来へ繋ぐ人を育てたい」——そんな思いが、みなかみ町の木育推進の根底にあります。


2016年の「ウッドスタート宣言」と誕生祝い品「森のカスタネット・森のラトル」

エコパーク登録に先立つ平成28年(2016年)7月31日、みなかみ町はNPO法人芸術と遊び創造協会と協定を結び、「ウッドスタート宣言」を行いました。

それ以来、町では木育事業を継続的に実施しています。


  1. 誕生祝い品事業(誕生プレゼント) 町内で生まれた赤ちゃんへ、地産地消の木のおもちゃ「森のカスタネット・森のラトル」をプレゼント。生まれた瞬間から地元の木に親しむきっかけを作っています。

  2. 木育キャラバンの開催 東京おもちゃ美術館から大型トラックでたくさんの木のおもちゃをお届けするイベント「木育キャラバン」を開催し、地域の子どもたちへ木の魅力を伝える機会を作ってきました。



長年積み重ねてきたこれらの活動を結実させ、いつでも誰もが木育を体感できる常設の拠点として、「みなかみ木のおもちゃ美術館」の設立が決まったのです。

 

3. オープンに向けて活躍!「おもちゃ学芸員(ボランティア)」とは?


おもちゃと遊びの伝道師「おもちゃ学芸員」の募集がはじまりました

おもちゃ学芸員とは、館内で来館者を温かく迎え、おもちゃの遊び方を伝えたり、地域の文化・木育の魅力を案内したりするボランティアスタッフです。全国のおもちゃ美術館で2,500名を超えるおもちゃ学芸員が活躍しています。

みなかみ木のおもちゃ美術館の開館に先駆けて、2026年9月26日・27日に第1期おもちゃ学芸員養成講座が開催されました。



第1期受講生の感想

第1期には、町内外から30名の受講者が集まり、みなかみ木のおもちゃ美術館の設立目的の理解を深めたり、木のおもちゃで遊ぶことの魅力などを体験していただきました。受講者の皆さんからは、

  • 「おもちゃの遊び方はひとつではなく無限に広がること、そして何より「まずは自分が楽しむこと」の大切さを学びました。」

  • 「実際に触れることで木のおもちゃならではの魅力を再発見できただけでなく、おもちゃを介して新たな人と出会い、仲間づくりにつながる素晴らしい体験となりました。」

などの感想をいただきました。



【受講生募集】「おもちゃ学芸員養成講座」の開催スケジュール

2027年秋の開館に向け、おもちゃ学芸員養成講座が全4回開催されます。

【日程】

  • 第1期: 2026年9月開催(終了しました)

  • 第2期: 2026年12月12日(土)・13日(日)

  • 第3期(予定):2027年4月21日(水)・22日(木)

  • 第4期(予定):2027年7月10日(土)・11日(日)

【定員】各回30名

【参加費】2,000円(資料代、活動用エプロン代一式として)


活動条件や講座開催概要の詳細は、みなかみ木のおもちゃ美術館の公式ティザーサイト・申込みフォームをご確認ください。

 

 

【施設概要】

● 施設名:みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)

● 総合監修:NPO法人芸術と遊び創造協会・東京おもちゃ美術館

● 設立:みなかみ町

▶ みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)の最新情報はこちら


 

【関連リンク】

みなかみ町プレスリリース‐2027年秋開館予定「みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)」で活躍する遊びの伝道師「おもちゃ学芸員」(第2期~第4期)メンバーを募集開始!‐(PRTIMES内)

 


全国で18館目、関東地方で4館目となる「みなかみ木のおもちゃ美術館(仮称)」の開館をぜひ楽しみにお待ちください。

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