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林野庁補助事業

第10回 木育サミット プログラム

『木育、これまでの10年、これからの10年』
第10回木育サミットでは、
これまでの木育サミットを振り返りながら、

今後の木育の展開に向けた課題として、<都市住民の意識の醸成>

<カーボンニュートラルの実現>を意識しながら議論を深めていきます。

​【期間限定 動画配信プログラム】※申込者のみ閲覧可能
配信予定日:2022年12月上旬~2023年1月上旬(予定)
【木育スペシャルトーク】

Ⅰ.『「東京」が地球を救う?都市部で木を使うことの意義を考える(仮)』

椎川忍(地域活性化センター理事長)

庄司良雄(東京都木材組合連合会会長/東京木材問屋協同組合理事長)

山梨知彦(株式会社日建設計CDO常務執行役員)

進行:馬場清

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庄司さん

Ⅱ. 基調報告「カーボンニュートラル時代、木育の新時代を拓く」

山下晃功(島根大学)

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木育に関わる者が、ベーシックナレッジとして立ち返ることのできる、
木育にとって必要な森林、樹木に関する基本的な知識、「木育」のはじまりと歩みを網羅した講義を行います。

【木育トップリーダートーク】

(1)『カーボンニュートラル実現に向けた木材利用と木育推進の意義』

織田央(林野庁長官) × 多田千尋(東京おもちゃ美術館館長)

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500年の伝統を持つ吉野林業が奈良県吉野町は、0歳から15歳までの一貫した木育に取り組む、木育推進の先進的な

地域でもあります。吉野町にとって、「木育」とはどのような意義を持つのか、中井町長に伺います。

(2)木育に取り組む「ウッドスタート宣言自治体」のリーダーへのインタビュー

『林業、木工と木育による地域づくり』

山本一太(群馬県知事)× 黒澤八郎(上野村村長)

インタビュアー: 長谷川泰治(株式会社長谷萬)

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木曽の森林は、安土桃山時代から豊富で優良な木材を産出し、築城や造船、建築用材として重宝されてきました。

木曽五木をはじめとする潤沢な森林資源を有し、木とともに歩んできた木曽町において、「木育」を取り入れた

まちづくりはどのような意義を持つのか、原町長に伺います。

『塩尻市の木育10年のあゆみと展望』

(塩尻市市長)× 海津 健司(塩尻商工会議所)

インタビュアー: 酒井慶太郎(酒井産業株式会社)

木曽の森林は、安土桃山時代から豊富で優良な木材を産出し、築城や造船、建築用材として重宝されてきました。

木曽五木をはじめとする潤沢な森林資源を有し、木とともに歩んできた木曽町において、「木育」を取り入れた

まちづくりはどのような意義を持つのか、原町長に伺います。

姉妹館連動企画

おもちゃから伝える森のこと@木曾おもちゃ美術館

「共鳴~kyo-mei」プロジェクトは、愛知県立芸術大学 深町浩司教授を中心として展開している、木と木が触れあう「共鳴」を見つめて社会をイメージしていくプロジェクトです。
「共鳴〜kyo-mei」の核となるのは多樹種で作られた拍子木です。本来、拍子木は硬い木で作られるものですが、どのような木でも音を発し、その音に優劣をつけるべきではない、との発想から、本プロジェクトでは長野県産の多樹種による拍子木づくりを進めています。また拍子木の奏法は高度な技術を必要としますが、<共鳴>という観点からは、木と木、木と手(指)が触れあって音が鳴るという感覚を重要視しています。
木に触れた感触、重さ、音、香りの樹種による違いを捉え、それぞれの特徴を活かしながら木とともに生きるという視点は<木育>の実践にとっては重要で、 「共鳴~Kyo-mei」プロジェクトとも共通する視点です。また、素材だけに限らず、素材の産地の人々やコミュニティとのつながりによって材料調達、加工などを行っている点でも、国産材、とくに地域材活用を積極的に行う木育の取り組みとは親和性が高いといえます。

このプロジェクトを参加者の皆様に知っていただくことで、木育の実践を深めていただくヒントになれば幸いです。

岡田 哲也(Okada Tetsuya) 特定非営利活動法人 芸術と遊び創造協会  

ライブ配信プログラム
記念講演

2022年12月17日(土)13:00-14:30
『森の市民を育てるために‐』

 NHK朝ドラ「おかえりモネ」の舞台となった宮城県登米市の登米町森林組合、岩手県一戸町で林業・木材製材を行う柴田産業、多摩川の源流となる山梨県小菅村を中心とした地域で体験学習を行う源流大学、それぞれの木育の実践活動をお伝えします。これらの「源流」から発信される木育を学び、「森」で働く人、「都市」で働く人、相互が「源流からつながる木育」について考えます。

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登壇者 : 養老 孟司(Yourou Takeshi)  東京大学名誉教授

1937年神奈川県鎌倉市生まれ。

​分科会①

​2022年12月17日(土)15:00-16:30
『ウッドショック下での福岡おもちゃ美術館の挑戦
~地方おもちゃ美術館の10年後の未来を示す~

 「木育」という言葉が少しずつ広がって来ている今、さらに多くの人に知ってもらい、ともに木育活動に参画してもらうためには、木育の魅力や可能性をどのように伝えればよいか?
讃岐おもちゃ美術館(2022年4月開館予定)の運営団体である子育て支援NPOわははネットが、讃岐の魅力を伝える空間づくりに取り組むなかで初めて出会った、木や森の魅力、木工技術の奥深さ、そして木育の可能性。子育て支援領域で実績のあるNPOと、これまで林業やものづくり・空間づくりのフィールドで木育に取り組んできた実践者が、改めて広く一般市民に木育の魅力を伝えるための課題やヒントを探ります。

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パネリスト:石井 今日子(Ishii Kyoko) 福岡おもちゃ美術館館長

特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会運営 福岡おもちゃ美術館 館長。幼稚園、保育園、子育て支援センター勤務を経て、東京おもちゃ美術館立ち上げ、赤ちゃん木育ひろば運営に携わる。おもちゃコンサルタントによる子育てサロン「おもちゃの広場」「赤ちゃん木育寺子屋」開催。企業のコラボにより無印良品「木育広場」。日本財団との共同事業、難病児向けおもちゃセット「あそびのむし」の展開。Eテレ「まいにちスクスク」出演。

多田啓さん

パネリスト:多田 啓(Tada Kei) 株式会社アサモク

㈱アサモク、多田林産㈱代表取締役 日本木青連 ウッドトランスフォーム商品化部会長
福岡県朝倉市で木材・建材販売、福岡市内でオフィスビル管理・駐車場経営を手掛ける。平成29年九州北部豪雨で先祖代々の山林の被災をきっかけに、自伐林家スタイルの山林管理を始める。日本木青連で木育や災害復興支援、ウッドトランスフォーム商品の開発や普及に携わる。企業・業界活動を通して、一般向けの植栽・木育事業や木材業界の社会への啓発を行っている。「都市と山林をつなぐ」がライフワーク。

田中智範さん

パネリスト:三瀬 宏土(Mitsuse Hiroshiroshi) 杠建設株式会社

パネリスト:田中 智範(Tanaka Tomonori) 大川ファクトリア/Ensower

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座長:青野 裕介(Aono Yusuke) 株式会社Tree to Green

大学卒業後、金融・コンサルティング・環境エネルギー業界を経て2013年に㈱Tree to Greenを設立。長野県木曽郡を中心に、国産木材の需要拡大と地域の活性化、木育普及に積極的に取り組む。2022年4月からは木曽郡木曽町に自社工場の運営をスタート。2015年より木育推進委員会委員を務める。

​分科会②
2022年2月18日(日)13:00-14:30  
  『森林に新たな価値を創造する』

 東京おもちゃ美術館は自然環境を守る事、子どもの心を豊かにすることを「木育かきくけこ」の5つの項目の中で挙げています。子どもたちが自然とふれあい、体験を通して主体性や社会性を学んでいくことが重要だと言われている今、どのような「木育」の活動や学びが必要とされているのでしょうか。本テーマは、未来に向けて子どもたちに大切な事として伝えたい「木育かきくけこ」を​、教育・遊びや体験を通して実践し、伝えている3人の登壇者の報告を元にこれからの木育活動のあり方を考え合います。

奥川李花さん

パネリスト:谷茂則(Tani Shigenori) 谷林業株式会社社長

パネリスト:奥川李花(Okugawa Tokika) 株式会社ソマノベース

高校時代に地元で紀伊半島大水害により被災したことがきっかけで、災害リスクの低い山づくりをしたいと思うようになり、現在は災害リスクの低い山づくりを目指し設立した(株)ソマノベースの代表取締役をつとめる。 育てた苗木が木材製品として戻ってくる、購入者が山づくりに参加できる新しい形の観葉植物「MODRINAE」を発表し、林野庁補助事業のWood Change Award にてブロンズ賞を獲得、その後同製品にてクラウドファンディングを成功させる。 大学時代からソーシャルビジネスに関わる活動をしていたこともあり、社会課題を解決していくビジネスにとても関心があり、林業を通して防災をしていくことはもちろん、大好きな地元和歌山県に関わる人を増やすことを目指す。 造林業を営む(株)中川のフォレストワーカーとしても勤務。

井上達哉さん

パネリスト:井上 達哉(Inoue Tatsuya)VUILD株式会社

1984年生まれ。岡山県西粟倉村在住。西粟倉村の地域材サプライチェーンを構築し間伐材プロダクトの製造販売事業を行う(株)西粟倉・森の学校の代表を経て、次世代型アーキテクト集団のVUILD㈱のCOOに就任。職住一体の田舎暮らしリモートワークを続けながら、ライフワークとしてマイクロ6次産業化の推進、タンコロ運動、山主を面白がる会、ちょうどいい材木ラジオ等、小さな林業や森と暮らしを繋ぐ横断したプロジェクトを行っている。

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座長:水谷伸吉(Mizutani Shinkichi) more trees

1978年東京生まれ。

慶応義塾大学を卒業後、㈱クボタで環境プラント部門に従事。

その後インドネシアでの植林団体に移り、熱帯雨林の再生に取り組む。

2007年に坂本龍一氏の呼びかけによる森林保全団体「more trees」の立ち上げに伴い、活動に参画し事務局長に就任。

分科会③

​2022年12月18日(日)15:00-16:30 
『木育さん、いらっしゃい!~「行動変容」に繋がる木育とは~』

コロナ禍、体験を大切にする木育活動が実施しにくい状況の中だからこそ生まれた「新しい木育活動」はあるのだろうか?先行的な実践者の活動に注目するとICT(情報伝達技術)を活用し木育を「補完」し「難易度低く始める」ことが出来ることが多く存在するようです。
成功例だけでなく失敗例も含めて紹介し、ICT活用により木育はコロナ前後で何が変わり変わらなかったのか、どんな価値が創造されたのかについて明らかにしていきます。

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コメンテーター:大谷忠(Ohtani Tadashi)  東京学芸大学大学院

東京学芸大学大学院教授/富山県出身。東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了,博士(農学)。博士(教育学)。

第1回木育サミット(東京学芸大学にて開催)から参加し,学校での木育活動や社会における木材加工と木育との関わり等について取り組んでいる。東京都木育支援事業委員,芸術と遊び創造協会理事(木育担当)等を務める。

川畑さん

コメンテーター:川畑理子(Kawabata Riko) 株式会社グリーンマム

(株)グリーンマム 代表 

2009年、子どもたちの未来を守り、育てるという理念のもと、FSC森林認証材、国産材を使用したおもちゃづくりからスタート。現在は様々な企業に対し、木材利用を提案。2010年、SoupStockTokyoを運営する(株)スマイルズとの出会いから、SoupStockTokyoをはじめとした飲食店、オフィス、ホテル、結婚式場、商業施設、カーディーラーなど100件以上に認証材、国産材を納品。2019年〜㈱ワイス・ワイス シニアアドバイザー。慶應義塾中等部SDGsのすゝめ特別講師。東京おもちゃ美術館木育推進委員。速水林業(三重県)次女。

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進行:小友 康広(Otomo Yasuhiro)

1983年岩手県花巻市に創業1905年の㈱小友木材店の長男として誕生。幼少期より経営に興味を持ち、大学卒業後「木材業の発展のためには、今伸びている産業や企業のことを学ぶべき」と思い、IT企業である現スターティアホールディングス㈱に2005年新卒入社。担当新規事業の成長をきっかけに、2009年に分社化、役員就任。2014年父親の他界をきっかけに㈱小友木材店の代表就任と同時に2拠点居住を開始。現在は東京と岩手で6社経営中。

 
 

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