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林野庁補助事業

第8回 木育サミット プログラム

※お申込み締切日は、各プログラム日の前週の土曜日迄です。
​※終了しました

持続可能な社会のために木育にできること

木に親しみ、木を活かし、木と共に生きていく「木育」の活動を多くの方に知っていただくための木育サミット。

今回は消費者・生活者が小さなアクションを積み重ねることができる木育の活動を提案するため、「木育」とSDGsとの連携、子どもを中心として多世代へ広がる「木育」、業種業界の枠を飛び越えた分野横断で広がる「木育」、などの視点に立ち、

持続可能な社会の構築に向けて議論を深めます。

※プログラム内容は随時更新していきます。

2021年2月1日~2月28日 -期間限定動画配信- ※申込者のみ閲覧可能
 Ⅰ.本郷 浩二(林野庁長官)× 多田 千尋(東京おもちゃ美術館 館長) 特別対談 

「木育のこれからとウッド・チェンジ!」

森林や林業の実態、将来のあるべき姿は、一般消費者にはなかなか理解しにくいもの。しかし、それも「木育」というフィルターを通せば、身近に感じたり、小さなアクションを起こすきっかけになるかもしれません。そこで本企画では、日本の森林の未来のために、私たちは何を考え、何をするべきなのか、東京おもちゃ美術館館長の多田が本郷 林野庁長官を直撃し、明日からの木育のヒントを探ります。

Ⅱ.椎川 忍(一般財団法人 地域活性化センター 理事長) スペシャルメッセージ

東京おもちゃ美術館では、全国各地で木育を推進していく共通目標のもと、一般財団法人 地域活性化センターと連携協定を結び、この木育サミットを始め、各種勉強会、ウッドスタート等での相互協力による事業展開を進めております。

この木育サミットが地域活性化においてどのような意義を持つのか、参加者の皆様へのスペシャルメッセージです。

2021年2月6日(土)13:00-14:30  『くらしに根づく"当たり前"の木育』 ※終了しました
”あたりまえ”なものにほどこだわりたい。
家、インテリア、旅、日用品、食べる、寝るetc..
日々のくらしにある、あらゆるモノやコトにこだわる時代がいま求められています。
今回は、その"あたりまえ"のくらしの中から、『食』にフォーカスした木育をお届けいたします。
身近なところから木育を取り入れ、こだわりをもって毎日を過ごしてみる。
そんなちょっと前のめりな木育アンバサダーに皆さんもなってみませんか? 

座長 : 青野裕介

大学卒業後、都市銀行・外資コンサルティング会社を経て2013年に㈱Tree to Greenを設立。木育を事業理念に掲げ、国産材の需要開拓と木材産業の活性化、木育体験の普及に積極的に取り組む。2015年より木育推進委員会委員を務める。

登壇者: 長谷川 泰治  

株式会社長谷川萬治商店 代表取締役副社長。学生時代にAIを学びソニー株式会社に就職。国内外の工場にセル生産方式の導入を推進する生産革新に従事。2009年に同社に入社。流通、加工、建築施工まで一貫体制でサービスを提供できる強みと、生産革新と木育を基盤とした経営により新しい時代の木材業の構築を目指す。同時期にウッドスタート宣言をした群馬県上野村と協業し木育の推進や木製品の販売を行っている。

登壇者 :佐々木 一弘

オークヴィレッジ株式会社 取締役 商品開発部長 兼 新規事業開発担当/プロダクトデザイナー。大学卒業後、木工修行を経て1996年オークヴィレッジ入社。以来一貫して造り手の立場からデザインに携わる。reddot design award(独)、iF design award(独)、グッドデザイン賞など受賞多数。近年は自治体等と協働し、その地域の森林資源を活用するモノづくりを核にした地域活性化プロジェクトを多数手掛けている。

登壇者: 谷地 譲

有限会社谷地林業 役職は木炭大王(代表取締役)。岩手県久慈市の山奥にて木炭の製造販売からスタートし、森林のトータル管理(植林・育林・伐採)を手掛けるとともに、建設事業と幅広く事業を展開。近年は木質バイオマス利用を地域にて活用すべく森林とエネルギーの持続的関係の接点役として令和元年東北エネルギー大賞を受賞。身近にあるモノの新たな価値を創造し提供することを趣味に仕事を楽しんでいる。

2021年2月13日(土)13:00-15:00   
『持続可能な社会にむけて、次世代をはぐくむ~木育×SDGs推進における各地域の実践~
※終了しました。
SDGs(Sustainable Development Goals「持続可能な開発目標」)は、2015年9月の国連総会において、193の加盟国により全会一致で採択された2030年までに達成すべき17の目標です。「木が好きな人を育てる活動」である木育は、対象年齢や活動内容に制限がない自由度の高い取組であるとともに、森林や環境にまつわる問題を自分ごととして捉える点や、企業、自治体、教育機関、住民等の多様な人々の力を合わせて取り組む点から、SDGs推進にも寄与していくものと考えられます。今回は、各地域での様々なセクターによる木育実践事例をもとに、SDGs推進に向けたビジョンを話し合います。

登壇者:青木 亮輔

株式会社東京チェンソーズ代表取締役/檜原村木材産業協同組合理事長/東京農大卒。「小さくて強い林業」を目指し、高付加価値型林業に取り組む。内閣府規制改革推進会議農林WG委員、東京未来ビジョン懇談会メンバー。

登壇者:田口 浩継

熊本大学大学院教育学研究科・教授
博士(公共政策学)。幼児から高齢者を対象に全国各地で年間1万人に木育の出前授業・講座、講演会やものづくり活動の場を提供。木育推進員養成講座の講師も務め、11年間に2285名の木育の指導者を養成。

​ ※田口浩継氏の配布資料をPDFでダウンロードできます

登壇者:松原 輝和

日本木材青壮年団体連合会 令和2年度代行副会長。松原産業株式会社 常務取締役営業本部長。

前職で都内IT企業にてシステム開発に関わる。2006年より北海道各地に約4300haの社有林を有する同社へ入社し、山林経営からフローリング、シナ合板製造、並びに建材販売など総合的な事業展開を行っている。日本青年会議所など多くの公職を兼務し、SDGsや地方創生、国家政策に関する事業の立ち上げや運営を経験。現在、日本木材青壮年団体の活動を通して業界内でのSDGs推進を掲げ活動している。

登壇者:関 幸子

株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役。三鷹市役所にて産業政策を中心に27年間の地方行政の経験を持つ。三鷹駅前図書館長(図書館司書)でビジネス支援図書館の導入、株式会社まちづくり三鷹でシニアアマネジャーとして全国初のインキュベーション施設整備とその運営を行う。2009年から株式会社ローカルファースト研究所代表取締役に就任。2011年から東洋大学大学院経済学研究科客員教授。2017年から経済産業省産業構造審議会地域経済産業分科会委員。2018年から内閣府自治体SDGs推進評価・調査検討会委員。地域産業政策、地域の資源を使って産業を創出する専門家。

2021年2月20日(土)13:00-14:30  
『子どもを中心に木育を考える~コミュニティにおける木育の役割~』 ※終了しました

木の家で暮らす、木の物を使う、木のおもちゃで遊ぶ、樹や木を通して繋がりを持つ等,様々な場面において木育には多様な在り方が考えられます。また、木育は子どもを中心に親、地域、幼保育園や学校、企業など色々な場面を繋げ日常のいたるところにあるとも言えます。ここではまずは子どもに焦点をあて、そこから地域や学校、企業などを巻き込んで木育がどう展開されているのか考えます。これから木育をはじめようとしている方にとっては「最初の一歩」をどう踏み出せばいいのか、誰と手をつないで活動を進めればいいのか、そのヒント満載の企画です。

登壇者:松﨑 美穂子

NPO法人子育て支援ネットワークとくしま 理事長/商店街子育てほっとスペースすきっぷ 代表/すきっぷの森もっく 代表/とくしま子育てひろば連絡協議会 会長/とくしま子育て防災ネットワーク事務局/徳島県はぐくみ徳島実行委員/徳島県総合計画審議会委員/徳島県消費生活審議会委員/とくしまユニバーサルデザイン県民会議委員/徳島県防災会議委員/関西広域連合協議会委員/徳島市子ども子育て会議委員 他

登壇者:雲山 晃成

昭和47年生まれ。愛知学院大学文学部宗教学科卒業/社会福祉法人愛育会 理事長/美濃保育園 園長/慈雲山善應寺 住職 

2010年より3年間岐阜モデル木育プログラム開発園に選ばれ、園内で木育に取り組む。以後保育の中で木工を中心とした木育を取り入れ現在に至る。同じく2010年から木育の理念を基本設計に取り込んだ子育て支援棟(どんぐりハウス)の建築に携わり2012年に完成。子どもから老人までの幅広い層に愛される支援棟になる。

登壇者:菅原 和利

木育遊具メーカー 株式会社東京/森と市庭 営業部長/地域林業コンサル 株式会社トビムシ 木育コーディネーター

東京・奥多摩町から「林業のエンタメ化」を目指しています。
著書:自分の地域をつくる ワーク・ライフ・プレイ ミックス  

 

座長:一條 達雄

一條ランバー株式会社・一條木材株式会社 代表取締役
木材の町東京・木場で木材業一筋95年。木・森への恩返しと感謝の思いを原点に木育活動を開始。ウッドスタート宣言をきっかけに社員の赤ちゃんへ秩父材おもちゃを贈呈し、社内外へ木の良さをアピールする活動に取り組む。木製遊具の開発やイベントでのワークショップには多くの社員が関わり、子どもたちが実際に木に触れる体験を提供している。

2021年2月27日(土)①13:00-15:00 『デザイン視点で考える木育普及の可能性』
※終了しました
 
ライフスタイルや働き方の考え方などが変わる今、暮らしや働く場に木を取り入れる事例が増えています。木を素材として扱うデザイナーや、オフィスなど様々な空間の木質化に取り組む企業など、新しい木材活用事例から、今の社会において再認識される木の良さを考えます。モノ・環境を作る人の視点から見える木の良さや各事例の課題点や工夫を共有することで、異なる分野の人同士がともに木育に取り組むためのヒントを探り、木育活動をより大きなムーブメントに発展させるきっかけを考えます。

登壇者:小島 勇

株式会社イトーキ 商品開発本部 プロダクトマネジメント部 チームリーダー
オフィス家具業界で30数年、主に木製オフィス家具の商品開発に携わる。最近は2010年から始めたイトーキの国産材活用ソリューション「エコニファ(Econifa)」の初めからのメンバーとして、
公共施設や民間企業向けに日本全国の木を活用したオリジナルデザインの商品を開発するとともに木質空間が人に与える効能のデータ化に取組む。

登壇者:西村 勇哉

NPO法人ミラツク 代表理事。1981年大阪府池田市生まれ。大阪大学大学院にて人間科学(HumanScience)の修士を取得。人材開発ベンチャー企業、公益財団法人日本生産性本部を経て、2008年より開始したダイアログBARの活動を前身に、2011年にNPO法人ミラツクを設立。セクター、職種、領域を超えたイノベーションプラットフォームの構築と、年間30社程度の大手企業の事業創出支援、研究開発プロジェクト立ち上げの支援、未来構想の設計、未来潮流の探索などに取り組む。国立研究開発法人理化学研究所未来戦略室 イノベーションデザイナー、大阪大学社会ソリューションイニシアティブ 特任准教授

登壇者:遠藤 道明

株式会社ディクラッセ 代表取締役社長/デザイナー

多摩美術大学プロダクトデザイン科卒業。1990年DI CLASSE商品部設立。照明メーカーとして始動。東京、New York、 Paris M&O、Londonなど国内外展示会出展。木を使ったプロダクトとして、国産ヒノキと日本の特許技術を組み合わせた照明、端材を使った照明など、木の特性を生かしたくつろぎの明かりをデザイン。

登壇者:大谷 忠

東京学芸大学大学院教授/富山県出身。東京農工大学大学院連合農学研究科博士課程修了,博士(農学)。博士(教育学)。

第1回木育サミット(東京学芸大学にて開催)から参加し,学校での木育活動や社会における木材加工と木育との関わり等について取り組んでいる。東京都木育支援事業委員,芸術と遊び創造協会理事(木育担当)等を務める。

座長:水谷 伸吉

1978年東京生まれ。慶応義塾大学を卒業後、㈱クボタで環境プラント部門に従事。

その後インドネシアでの植林団体に移り、熱帯雨林の再生に取り組む。

2007年に坂本龍一氏の呼びかけによる森林保全団体「more trees」の立ち上げに伴い、活動に参画し事務局長に就任。

 2021年2月27日(土)②15:30-16:30    
『「儲かる」木育~「花巻おもちゃ美術館」の挑戦』 ※終了しました

地方都市における「人口減少」「地域経済の停滞」「林業林産業の衰退」など様々な地域課題解決のために、民間活力を導入しながら、木育の視点から、その課題をどう解決することができるのか、「花巻おもちゃ美術館」の事例を元に、その可能性を探ります。
花巻おもちゃ美術館は、閉店した地域経済の要であった「マルカン百貨店」の再生の中で、地元の小友木材店が中心となって取り組んできました。その設立の過程や方法、日々の取組について報告をいただき、地域を元気にし、かつ「儲かる」木育のあり方について考えます。

登壇者:小友 康広

1983年岩手県花巻市に創業1905年の㈱小友木材店の長男として誕生。幼少期より経営に興味を持ち、大学卒業後「木材業の発展のためには今伸びている産業や企業のことを学ぶべき」と思い、東京のIT企業スターティア㈱に2005年新卒入社。担当新規事業の成長をきっかけに、2009年に分社化、役員就任。2014年父親の他界をきっかけに㈱小友木材店の代表就任。

スターティア㈱の提案により、2拠点居住複数社経営を開始し、現在は6社経営中。

登壇者:平野 裕幸
岩手大学農学部卒業後、宮城県の建設会社に入社するも3年で倒産。建築士の資格を取得し、県森林組合連合会で木材コーディネーターとして、県内の製材工場の製材・加工品を県内外の設計事務所・工務店等にPR・販売を担当。2016年12月に現在の㈱小友木材店に転職。2020年には、これまでのネットワークを利用し、岩手県産材の豊富な樹種にあふれた「花巻おもちゃ美術館」建設に携わる。

登壇者:山下 晃功

1945(昭和20)年10月 岐阜県岐阜市生まれ。島根大学名誉教授 木材加工教育専攻。2007(平成19)年~2010(平成22)年林野庁 木育推進体制整備総合委員会座長。現在も島根大学公開講座「生涯木育(成人向け)」を主宰し、木育人材育成を実施。『木工革命―合板・DLモジュール木工―』(海青社)など著書多数。

登壇者:木下 斉 

1982年東京都生まれ。高校生時代からまちづくり事業に取り組み、全国各地の地域再生会社への出資、役員を務める。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。09年、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。著書『稼ぐまちが地方を変える』『凡人のための地域再生入門』等多数。

進行役:馬場 清

1963年東京都生まれ。高校、大学の教員を経て、2010年4月、認定NPO法人芸術と遊び創造協会事務局長に就任。

東京おもちゃ美術館が進めている「ウッドスタート」の取組において、全国の自治体と組んで、木育推進に取り組んでいる。

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