【木育キャラバンinおおだて2022】開催レポート

吹き抜ける風が少し冷たく感じることが多くなり、お出かけの時に羽織ものを一枚手に取ることが多くなった今日この頃。

秋も深まる季節の中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

【木育キャラバンinおおだて2022】開催レポート

季節が秋に移り変わっても、キャラバン隊は今日も元気です!

秋田県北部に位置し、"秋田犬のふるさと"としても有名な大館市。

9月24日(土)、25日(日)の二日間、木育キャラバンinおおだて2022が開催されました。


大館市での木育キャラバンは、「大館市生涯学習フェスティバル」内での開催として今回が4度目となります。しかし、一昨年・昨年は、コロナウィルス感染拡大防止のため、人数制限や遊べるおもちゃの制限などを行っての開催でした。そして、今年度は、3年振りに、人数や時間・おもちゃの制限がなく開催することができました。

※大館市の新型コロナウィルス感染予防対策の上で開催しました。


大館市では、令和元年のウッドスタート宣言以降、誕生祝い品の贈呈や木育キャラバンの開催の他、木育インストラクター養成講座の開催など、木育推進のための人材育成に力をいれています。

木育キャラバンでも、木育インストラクター有資格者の皆さんや、地域の高校生がボランティアとして参加いただき、木育キャラバンを盛り上げてくださいました。



会場の中央に設置した、木製ブロック"KAPLA(カプラ)"で遊べるエリアの床材は、大館市産のクリ材を使用した新しい床材です。来場者のみなさんにご紹介すると、手触りを確かめたり、匂いを嗅いでみる方もいらっしゃいました。

誕生祝い品はもちろん、このような遊びの空間づくりにも地域の材を使用することで、身近な木材・森林に関心をもっていただく機会になっていれば嬉しいです。


この床材の製造工程や利用例は、大館市役所が発行している「教えてはちくん!木づかい通信 Vol.18」(産業部 林政課 木材産業係)にて、詳しく紹介されています。



1日目は、冷たい雨の降る悪天候でのスタートでしたが、それにも関わらず、多くの方に足を運んでいただき、2日間連続で遊びに来てくれるご家族もいらっしゃいました。


木育インストラクターの方が製作してくれた渾身のカプラ作品は、大館市のゆるキャラ、「はちくん」!

垂れた耳も完璧に再現されています。

秋田県のおもちゃコンサルタントも大集合!お隣、岩手県からも応援にかけつけてくれました!

カプラのショーで会場を盛り上げていただいたり、おもちゃの遊び方の紹介してくださったりと、おもちゃコンサルタントのみなさんのおかげもあり、2日間でたくさんの笑顔が生まれました。



大館市では、年に1度の木育キャラバン以外にも、木に触れる機会を生み出そうと、市内の子どもたち向けに木のおもちゃで遊べるイベントを開催したり、「大館市木材利用促進計画」を推進するため、森林・林業・木材産業に関するWEBセミナーを開催するなど、木育や木材利用の推進に取り組んでいます。今後も、大館市の木育・木材利用の取り組みにぜひ注目してみてください。