「森」と「認知症」の不思議なカンケイ。一緒に考えてみませんか?
森に入って自然に触れること。
子どもはもちろん、大人、高齢者にとって、とてもとても大切なことなんです。
それが今、認知症予防においても非常に注目されているってご存知でしたか。
森の中には、リラックス効果、生きがい、人とのつながり・・・より心豊かに生きるエッセンスがいっぱい!
実際に地域で連携しながら、高齢者福祉に森林を取り入れている事例に耳を傾け
あなたも一緒に考えてみませんか。
写真提供:青梅上成木ふれあいの森(https://www.ok-fureainomori.com/)
アクティビティ・ケアゼミナール
『森林がもたらす認知症予防の可能性
~住み慣れた地域で生き生きと暮らすアプローチ~』
~講義内容~
・認知症当事者と地域住民による竹林再生活動
・病院、施設等における森林環境の活用
・住み慣れた地域で生き生きと暮らす地域づくり
~対象~
✓ 認知症ケアに携わっている方
✓ 自然および木育活動、地域活動に関心のある方
✓ 高齢のご家族をお持ちの方など、どなたでもお気軽にご参加頂けます。
~開催概要~
◆会 場
zoomでのオンライン開催
◆日 程
2025年1月31日(金)19:00~20:30
◆参加費
一般 550円
芸術と遊び創造協会 2024年度会員 無料
◆講 師
郡司 聖先生(作業療法士・理学療法士、大阪河﨑リハビリテーション大学、
リハビリテーション科外来研究員、介護老人保健施設 メディケア梅の園、
NPO法人 青梅林業研究グループ)
◆指定討論者
馬場 清(認定NPO法人芸術と遊び創造協会 事務局長)
◆司 会
磯 忍(認定NPO法人芸術と遊び創造協会 主任研究員、認知症予防専門士指導者)
~お申し込み~
東京おもちゃ美術館を運営する芸術と遊び創造協会では、2005年に高齢者アクティビティ開発センターを創設。高齢者のQOL向上のための研究、実践を行っています。中でもオンラインで気軽に参加できるゼミナールでは多くの方々に学びと交流を楽しんで頂いています。
ご参加お待ちしています!
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