「木のある暮らしを、明日につなごう かごしま木育キャラバン‘2023」と題し
かごしま県民交流センターで11/18(土)～11/19(日)の２日間に渡り開催致しました。
（会場：かごしま県民交流センター）
昨年のキャラバンの評判が良かったようで今回は予約チケットが1日程で完売、当日も時間前の行列で期待の高さが伺えました。
今回は10ブース以上のワークショップと共に開催。イスづくり、箸づくり、木端材での工作、木のかざくるまなど色んな体験を日本建築学会、鹿児島放送、鹿児島大学、木工、工芸と多くのことをあらゆる人たちが準備をしていました。
開場と共に小走りに中に入った子ども達は目を輝かせて見たことのないおもちゃへ向かって行きました。今回は前回と違う福岡で作った「福岡のキャラバンおもちゃセット」迷路があったりボーリングや輪投げ。今までのキャラバンにある人気のおもちゃ達に加え新たに大型おもちゃもお目見えしました。子ども達は順番待ちしておもちゃコンサルタントのボランティアスタッフと一緒に一生懸命楽しんでました。
２日目は初日人気だったままごごっこ遊びを少しアレンジ。スペースを広げてひとりでも多くの参加ができるように工夫をしました。コミュニケーション系のゲームも少し集中できるように配置を変えたり。連日で来て気付いてくれた方もいました。
地元企業、学生スタッフ、協賛ヤマサハウスのボランティアの皆さんと手掛けた「カプラ」の作品。思い思いに積み上げたり崩したり、バランスゲームをしたりと来場者の方々と大いに盛り上がってました。
今回のかごしま木育キャラバンも大盛り上がりで終了。ワークショップも完売。
来年もぜひ更なる楽しい時間盛上りを目標に開催できればと思います。
鹿児島の皆様ありがとうございました。