長崎県の海に面した都市、松浦市はアジの水揚げ量日本一を誇り、「アジフライの聖地」として名を知られています。
2月11日、12日の2日間、海のすぐそばの松浦市文化会館にて木育キャラバンin松浦市が開催されました。
水産業が盛んな都市の木育キャラバンの様子を今回はみなさんにお届けいたします。
松浦市は、某番組でも紹介され注目を集めた「アジフライの聖地」。
市内数カ所にはアジフライが彫られた石碑も建てられています。
そんなアジフライ推しは木育キャラバンの中にも!
KAPLAのコーナーをアジフライの形に作っていただきました。
さすがのアジフライ愛。再現度ばっちりです。
当日は友田市長と子どもたちのオープニングセレモニーから始まり、広い会場にたくさん設置されたおもちゃに子どもたちは夢中になって遊んでいました。
スタッフと同じように木育キャラバンの緑エプロンをつけて誰よりもキャラバンを楽しむ友田市長。オープニングセレモニーでは、大中小三つの山が連なったKAPLAを崩すパフォーマンスを行いました。
丸太切り&コースター作りコーナー、松浦市立図書館の木や自然にかかわる図書コーナー、誕生祝い品の製作にも携わっている吉原建設さんの箸作りも盛り上がりました。
ウッドスタート事業も行っている松浦市の誕生祝い品にも名物 アジフライが見え隠れ。
どれがアジフライか分かりますか……?
松浦市では一カ月半の検診時に祝い品おもちゃを贈呈しているため、キャラバンで初めておもちゃに出会う赤ちゃんもたくさんいました。お母さんたちからは「うちの子まだもらってない、早くほしい~」とのお声も。
みんなのお家で遊べるまで、もうちょっと待っててね!
たまごプールに完全に埋められている子も。
顔だけしか見えなくなっていますがとっても気持ちよさそうです🥚🥚🥚
海のまち、松浦市らしい特徴がふんだんに取り込まれた楽しいキャラバンになりました。
松浦市のみなさま、本当にありがとうございました!
松浦市の木育の取り組みはこちら
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