約半年ぶりに東京おもちゃ美術館にて、通常の人数よりも定員を少なめにして、木育インストラクター養成講座を開催しました。
この講座は、自然物の活用について、木製品を保育や暮らしの中に取り入れる方法について、また、木で創作する心地良さや面白さを体験することで、子どもたちに木に触れる楽しみ方をどう伝えるかを考えます。
受講者は、保育士以外にも企業や行政なども多いので、異業種間での交流ができるのも特徴です。
今回は、九州や中部、四国地方からなど、半数ほどが関東以外からのご参加でした。
木にしかない魅力を伝えていくには?
好奇心が芽生え、子どもが感じたことを受け止める大人の存在も大事です。
五感を刺激する木の匂いをかいでみましょう。
目を開けている時、そしてつむって触る木の感触や匂いは、どう感じるでしょうか。
人と人、人と自然の繋がり、人や自然に寄りそうこと、
目に見えないものを伝える”木育インストラクター”は、今後ますます注目される講座です。
受講をご希望の方は下記HPをご覧ください。
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